2006-12-12 第165回国会 衆議院 総務委員会 第10号
○森政府参考人 届け出のチェックでございますが、総務省におきましては、各地方にございます地方の総合通信局で行っておりますけれども、届け出書を受け付けるに際しましては、届け出書の記載事項や必要な添付書類に不備、不足がないかどうかをもとに判断いたしておりまして、これは行政手続法第三十七条に定める届け出の取り扱い方法そのものでございます。
○森政府参考人 届け出のチェックでございますが、総務省におきましては、各地方にございます地方の総合通信局で行っておりますけれども、届け出書を受け付けるに際しましては、届け出書の記載事項や必要な添付書類に不備、不足がないかどうかをもとに判断いたしておりまして、これは行政手続法第三十七条に定める届け出の取り扱い方法そのものでございます。
とはいえ、緊急着陸させようと思っても高度計に基づいてやるわけで、その高度計の見方、そもそも高度計が狂ってしまったとき、またそれを直そうとするさまざまな手順に知識の不備、不足があってしまうということが今後一切ないように、厳重な対策を強く求めておきたいと思います。 時間も余りないんですけれども、今回の事案は、そういう意味では極めて深刻な事案だと思うんです。
現実に地方に参りますと本当に若者たちも少なくなっているし、老人の皆様方のお世話をする足元の周辺の移動なり等々についてはお話しのように大変不備、不足でございますから、一考を要するお話である、そう思います。
従来の福祉サービスと言われるものは、貧困に陥ってしまってからとか寝たきりになってしまってからとか、家族や地域社会から見捨てられ、見放されてからでなければ対象とされないものがほとんどで、人間としての尊厳を守る上からも、人権上からも、財源上からも不備、不足であり、また非効率的でもあります。予防的福祉サービスの給付というのは、人間を大事にする法律であると思うからです。
それは、監視員の不足から検査体制の不備不足というか、それから来る結果だと思うわけであります。しかもまだ、その検査の中心は書類検査である。現物検査というのは、サンプル検査はほとんどさっき言ったような状況である。その監視員の状況は今どうなって、九〇年から最も近い結果までその輸入件数・量等々の提示をいただきたいと思います。
土地に関する情報、資料の不備不足は甚だしく、土地評価の一元化の必要性が求められております。今後これらの点についてどのように対応される所存なのか、見解をお伺いいたします。 以上、重点項目に絞って質問をしてまいりましたが、今回の地価税導入は土地税制改革の第一歩であります。今後、生活者の立場を配慮した土地税制の確立に向けさらに努力を続けることを強く要求し、私の質問を終わります。
自衛隊は、自衛隊法等の定めを逸脱して行動することは絶対に許されないのでありますし、万一法の定めに不備不足があるというふうな点があれば、法改正の手続をとり、そして国会で十分論議を経て、法に基づく授権を得て行動すべきであると思います。もちろん、国会における論議が文民統制の大きな部分を占めるからであります。非常に抽象的一般論でありますけれども、この点についての長官の所見を伺いたいと思います。
ただ、逐年、延長保育、夜間保育等の整備を果たしておるところでございまして、例えば五十九年の総理府の婦人に対する世論調査によりましても、要するに就労に必要な条件が整っていないという理由として「保育施設の不備・不足」を挙げている方は一八・九%でございます。
これらの不備、不足を早急に改善し、できるだけ早く大綱に定める防衛力の整備を達成すべくできる限りの努力を積み重ねていく所存でございます。
○平説明員 防衛庁といたしましては、従来から施設の不備、不足を補うために施設の整備に鋭意努力しているわけでございますけれども、柏通信所が返還された場合、その跡利用につきましては、現在のところ具体的な計画は持っておりません。
適職がないとか家事、育児があるからとか、いろいろな形で家事、育児の整備ができていないというふうなことの方が少なくて、飛び抜けて一番多いのは、四七・三%、約五〇%が保育所の不備、不足だということを言っているわけですね。それから二番目は、約三〇%が給料の差別だというふうに書いているわけです。
この調査を見ますと、最も大きな障害は何かといいますと、第一位に挙げられていますのが保育施設の不備、不足ということで、これが四七・三%にも上っております。だから、やめなければならない人などがいろいろ問題を持っておるうち、子供の処理というのですか、働きながら子供たちを預かってもらうところがないということが、非常に大きな障害になっておるわけです。第二位が給料、仕事などの差別。
地方財政の超過負担は、年を追うごとに深刻な問題になっており、国民生活と関連した社会福祉施設及び文教関係施設までも、実質的に不備、不足を増大する状態になってきております。国に交付税を貸し付けした措置については、四十四年の約束を破るものであると同時に、余裕のない地方財政を圧迫するものであり、断じて認めることはできないのであります。
下水道の不備不足ということが出てくるわけですけれども、そういうところがやはり都市計画行政の欠陥じゃないかと、このように思うのですがね。まず、この点からひとつ見解を述べてください。
なおその間、先生と私ども参事官との折衝のお話し合いの過程におきまして、いろいろ御注意がありましたことも事実でございまして、できるだけその御注意に基づきまして、各省庁には御連絡を申し上げてきたつもりでございますけれども、なお、ただいま御指摘のように、いろいろ不備不足のあった点につきましては、今後努力を申し上げるということで、官房長官のお答えになった趣旨にも沿うように努力をいたしてまいりたいと存じておる
そのような状態ですから、ほんとうに過誤並びに不備、不足がないようにそれを十分にしなければ、よい優秀な人材を選んで、開発途上国へはなかなかやれないものであります。 そこでもう一つは、向こうに行った、仕事は済んだ、期間は満了した。はたして日本に帰ってきまして再就職口が待っておるだろうか。
なぜこれをすみやかに補充し、もって勉学にいそしむ学生に希望と勉学の不備不足を補う措置をおとりにならないのでありますか、御所見を承りたい。
私は審議してみて、これはもっとりっぱなものだと思っていたら、意外にこれはまだまだ不備不足、こういうようなところが多い。それに去年から十分審議したといいながら、やればやるほど不可解である。こういうような点では、私はこのまま、はい、わかりましたと言って引き下がるわけにはまいりませんで、この点等についてはいままでの答弁は全部不十分。全部に対して再質問する機会だけは留保して、私はこれでやめます。
それで、もう一回これを検討しませんと、やはり、こういう問題も刑務所内の、ある意味においてはあんな中だからというような意識を持つということと、それからいろいろな不備不足が出てくる可能性があるのじゃないか。 さらに私は、天下りの問題もやりたいと思うのですけれども、個人的なことは私は出したくありませんから、そこには触れないで、進みますけれども、こういう不届きなこともここで起こってぐる。
わが国の職業訓練制度は、昭和三十三年に現行の職業訓練法が制定されて以来、職業訓練と技能検定を二つの大きな柱として、技能労働者の養成、労働者の職業の安定と地位の向上という目的のもとに推進され、発展してまいりましたが、さきに申し上げましたような新しい時代の要請によくこたえていくためには、なお、不備、不足の点も少なくないのであります。